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受験生の行動を徹底分析。
UXリサーチが導いた12年ぶりの大学サイトリニューアル。

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日本福祉大学 大学サイトリニューアル

概要

1953年の開校以来、医療や介護、保育といった狭義の「福祉」にとどまらず、welfare や well-being といったすべての人々のいのちや暮らしに関わる「快適に生きること」の課題解決を図る人材の養成に努める「日本福祉大学」様。

ページ数4,000以上、個別サイト数100以上に及ぶフルリニューアル。
その実現に向けて、当初より大きく3つの課題とご要望がありました。
 ・膨大な情報から目的の情報に辿りつくための情報整理と導線設計。
 ・「新しいふくし」「福祉の総合大学」といったビジョンや強みを伝えるブランディング。
 ・学部や教育現場から情報発信可能な更新システムとそれを実現する運営・管理体制。

それらの課題に対し、すぐに企画立案を行わず、課題の特定や施策の検討のためのデスクリサーチやインタビューといったUXリサーチの他、さまざまな検証を実施しました。
学園サイトのアクセスログ分析、ヒューリスティック分析はもちろん、大学様にも協力いただき職員のみなさまへのヒアリング、入学したばかりの1年生へのアンケート、在学生へのインタビューなどを実施しました。学生がどんな情報を求めているか、伝えきれていない魅力は何かを深堀りすることで、解決すべき課題やその解決方法をより具体的なものにしていきました。

このようなリサーチ結果を元にリニューアルコンセプトを策定。情報の精査や優先順位を決めて情報設計、コンテンツの再整理を行いながら、リサーチから見えてきたターゲットペルソナに対し、「日本福祉大学」様のこれまでの強みに加え、「先進性」や「力強さ」といった表現すべきクリエイティブの方向性も策定しました。

また、記事の執筆から公開、ユーザー権限や承認ワークフローまでを包括的に管理・運営するために、CMS には Movable Type premiumを選択。
学部、課室など、多岐におよぶ学内関係者からの情報発信を実現しました。

さらに、本サイトではアクセシビリティにも配慮。
サイト構築後には専門機関に依頼して「JIS X 8341-3:2016」の基準試験を実施し、見つかった改善点に対し適切な改修を行うことで、Aの基準を達成しています。

ユーザーにとって見やすく使いやすい。かつ「日本福祉大学」様のブランディングに寄与するサイト。
そして、学内関係者様にとって、情報発信しやすく運用のしやすいサイト。
今後の「日本福祉大学」様の発展と、そのための情報発信を支援する。
そういったwebサイトとしての成長を、これからもお手伝いさせていただきます。

関連情報:
「月刊広報会議」にルート・シーがUXリサーチなど企画・制作を行った案件に関する記事が掲載されました